2009年12月21日
上手い人と下手な人と
ひとりでプレイしただけじゃ、面白さを語れない。
というのが、昨今のゲームに、ときおり見られる傾向です。「自分ひとりがどう思ったか」という情報に、さほどの価値がなくなっているといいますか。
昨今のゲームは、評価が下されるまでに、時間が必要なんですよ。
いま、多くのゲームが、みんなにじっくりと遊ばれた後に、正統な評価が出るようになっていると考えていいでしょう。
というのが、昨今のゲームに、ときおり見られる傾向です。「自分ひとりがどう思ったか」という情報に、さほどの価値がなくなっているといいますか。
昨今のゲームは、評価が下されるまでに、時間が必要なんですよ。
いま、多くのゲームが、みんなにじっくりと遊ばれた後に、正統な評価が出るようになっていると考えていいでしょう。
今年発売のソフトで言うと、たとえば「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」は、すれ違い通信による巨大なムーブメントが起きてから、その面白さに、多くの人が気付いたわけです。あるいは、上手い人(というかレベルの高い人)と下手な人(ゲームをはじめたばかりの人)が混在しての多人数プレイをしてみて、その面白さがわかってくるわけです。
「トモダチコレクション」もそうですね。ひとりでプレイするだけじゃなく、他の人に見せたり、その感想を聞いたりするのが楽しかったりする。
そして「New スーパーマリオブラザーズ Wii」もそう。これは多人数プレイをしたときに、その驚異的な面白さが、心の底から理解できるゲーム。とんでもなくハイレベルなところでゲームバランスが整えられていることがわかり、驚愕します。とりわけ「上手い人と下手な人」が混ざったときの奇跡的な面白さは、ゲーム史上に残る素晴らしさでしょう。
もちろん、それ以前にも「ポケモン」とか「モンハン」のような、みんなで遊んだときにこそ面白さが見えてくるソフトというものが、いくつも存在しているのは、みなさんご存知のとおりです。
こういったゲームが、いまではスマッシュヒットを飛ばすようになっています。
となると、上手い人と、下手な人が、同時にわいわいと楽しんだときに、どんな面白さが出てくるのか? それこそが、ゲームを語る上での、もっともっと大事な情報だということになるんです。
だから、これまでのように、ゲームに詳しい人が真っ先にゲームをプレイして、「こんなゲームだよん」という情報を発信しても、さほど大きな意味を持たなくなっていくでしょう。
きっと、2010年は、そんな傾向が見えてくる年になるんじゃないかなぁ。
「トモダチコレクション」もそうですね。ひとりでプレイするだけじゃなく、他の人に見せたり、その感想を聞いたりするのが楽しかったりする。
そして「New スーパーマリオブラザーズ Wii」もそう。これは多人数プレイをしたときに、その驚異的な面白さが、心の底から理解できるゲーム。とんでもなくハイレベルなところでゲームバランスが整えられていることがわかり、驚愕します。とりわけ「上手い人と下手な人」が混ざったときの奇跡的な面白さは、ゲーム史上に残る素晴らしさでしょう。
もちろん、それ以前にも「ポケモン」とか「モンハン」のような、みんなで遊んだときにこそ面白さが見えてくるソフトというものが、いくつも存在しているのは、みなさんご存知のとおりです。
こういったゲームが、いまではスマッシュヒットを飛ばすようになっています。
となると、上手い人と、下手な人が、同時にわいわいと楽しんだときに、どんな面白さが出てくるのか? それこそが、ゲームを語る上での、もっともっと大事な情報だということになるんです。
だから、これまでのように、ゲームに詳しい人が真っ先にゲームをプレイして、「こんなゲームだよん」という情報を発信しても、さほど大きな意味を持たなくなっていくでしょう。
きっと、2010年は、そんな傾向が見えてくる年になるんじゃないかなぁ。
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この記事へのコメント
仰るとおりです。
できうれば、じっくり遊んでじっくりその楽しさが分かった時には、もう商品としては終わってしまっているという現状。
そのやりきれなさが、少しずつでもなくなってくれるといいのですが。
全てのゲームが(トータルの本数は別として)ある程度のロングセラーであるというのが、個人的には理想です。
できうれば、じっくり遊んでじっくりその楽しさが分かった時には、もう商品としては終わってしまっているという現状。
そのやりきれなさが、少しずつでもなくなってくれるといいのですが。
全てのゲームが(トータルの本数は別として)ある程度のロングセラーであるというのが、個人的には理想です。
Posted by 児斗玉文章 at 2009年12月21日 23:40


